創業明治2年(1869年)、2001年には国指定の登録有形文化財に指定された、鹿児島最古の石蔵です。2018年、鹿児島の焼酎の歴史や文化を広く伝えるために体験型ミュージアムとして設立されました。売店では蔵限定の焼酎や、厳選した食品などを販売しています。
精矛神社(くわしほこ)は戦国武将、島津義弘公を祀る神社です。大正7年、義弘公の三百年祭にあたり、当地に造営遷座されました。春には満開の桜が参道から境内まで咲き誇ります。大河ドラマのロケ地にもなり、現在も義弘公が戦った関ヶ原・朝鮮泗川の役 敵味方供養祭が行われています。
温泉、宿泊、直売所、レストラン、特産品販売等を併設した複合施設です。館内はバリアフリーです。事前に連絡すれば、客室のトイレに手すり、お風呂に手すりやバスマット等の貸し出しがあります。駐車場横と館内にバリアフリートイレを完備しています。
大自然の中で小鳥のさえずりが聞こえる、ロッジやバンガローを完備するキャンプ場です。
高倉展望台から錦江湾(きんこうわん)に浮かぶ桜島と市街地を一望できます。
管理棟でのお食事や施設内へのトイレの立寄りも可能です。
ガラス張りの浴室から龍門滝を間近に見ることができます。遠赤外線サウナや、電気風呂等さまざまなお風呂も楽しめます。家族湯もあります。
館内はバリアフリーになっていて、2階へはエレベーターで上がることができます。売店やカフェも併設されています。
晴れた日には錦江湾と桜島が一望できる絶景スポットです。
駐車場やトイレが整備され、公園内は段差もなくバリアフリーです。
保安四年(西暦1123年)、蒲生上総介舜清が豊前國宇佐八幡宮を勧請し創建。蒲生家・島津藩主とも当社を深く敬齋し、正八幡若宮の額を掲げました。
日本一の巨樹(大クス)は昭和27年3月29日、特別天然記念物に指定され、昭和63年度環境庁実施の巨樹巨木調査で日本一の巨樹と認定されました。推定樹齢1600年。
また周囲には木製デッキがあり、車椅子での見学も可能です。全国からの参拝者はその雄大な姿に驚嘆し、畏敬の念ひとしおの様子です。
明治時代初期、山ヶ野金山の運搬道を横切る網掛川にかけられた石橋です。凝灰岩で建設された美しいアーチ形の石橋で、長さ約23m、幅約4.2m、川からの高さは約10mあります。橋の上流には「板井手の滝」があり、橋の手前からは金山橋のアーチ越しに4筋の滝が流れ落ちる風景を楽します。
駐車場横にはバリアフリートイレも設置されています。
日本の滝100選にも選ばれている高さ46m、幅43mの滝です。駐車場から坂道を上っていくと、右側にバリアフリートイレがあり、その上に滝見台があります。
姶良市観光協会は、JR日豊本線帖佐駅近くにあり、観光PRをはじめ、観光行事の開催、物品の販売、ボランティアガイドの育成などをおこなっています。公式サイト「トキメキアイラ」では、姶良市の観光情報を発信。ウォーキングなどのイベント情報やフットパスの動画なども配信しています。
運営している観光案内所では、筆談での対応も可能です。トイレは一般トイレしかないため、近隣のバリアフリートイレを案内してくれます。