枕崎市内が一望できる峠にあり、露天風呂から枕崎市街や東シナ海が望め、解放感に浸れます。
地下1500mから湧く、枕崎で唯一の天然温泉です。
入浴料は自動販売機でチケットを購入して支払います。
枕崎市の高台にある見晴らしのよい公園です。東シナ海や開聞岳がきれいに見える場所として有名です。
桜の名所として知られ、春には約170本のソメイヨシノやツツジが満開です。梅雨時には、アジサイが咲き誇ります。
遊具やバリアフリートイレも整備されています。
冷凍かつおの刺身を製造直売しているお店(工場)です。洋上から食卓まで、一度も解凍されずに届く鮮度抜群の「B1かつお」や、県内産ゆず果汁を使用した「ゆず香り焼きタタキ」、ガーリックオイルとブラックペッパーでパンチを効かせた「ガーリックタタキ」が人気です。ドライアイスで冷凍したまま持ち帰りができます。
店内の通路も広く、外には小さなお子様が遊べるスペースもあります。
薩摩焼酎さつま白波で有名な薩摩酒造の見学蔵です。明治時代から続く蔵で、明治の風情と匠の息吹をいまに伝えています。蔵見学は年間を通じて行われ、焼酎造りの最盛期である9月~12月には多くの工程(芋の選別、一次仕込み、二次仕込み、蒸留)を見学することができます。焼酎の試飲、販売、併設のレストランで食事も楽しめます。
本土最南端の始発・終着駅で、レールは日本最北端に位置する北海道稚内駅まで続きます。 2013年4月に完成した駅舎の看板文字は大相撲行司36代木村庄之助氏(枕崎市出身)が筆を執ったものです。
駐車場からスロープがあり、車椅子用の通路を通れば駅舎に行くことができるようになっています。
その雄大な景観は薩摩半島随一を誇り、沖にそびえ立つ標高42mの「立神岩」や薩摩富士「開聞岳」などの絶景を楽しめます。キャンプを楽しむ方も多く、磯釣りポイントとしても有名です。
公園内は遊歩道が整備されていて、車椅子で絶景を楽しむことができます。
枕崎ならではの鰹を使った豪快な「びんた定食」は、みそ味で煮込んだ鰹のビンタ(頭)に、タタキ・腹皮の天ぷら・塩辛等々、様々な鰹の部位を食べられると人気です。
お昼限定の松花堂弁当デザート付きもおススメのひとつです。また夜は昼とは違った雰囲気です。
枕崎の丘の上の美術館です。小高い丘からは、枕崎の街並みと、その向こうに東シナ海や枕崎漁港のシンボル立神岩が見えます。
船のイカリを模した木造の建物で、波形の屋外ベンチを配するなど、全体に海をイメージしています。
駐車場からは緩やかなスロープを上っていきます。