空港は島の最北端にある国頭岬の丘陵地に位置する地方管理空港です。
愛称を「えらぶゆりの島空港」として来島される方々に親しまれています。
バリアフリートイレは、ロビー(写真掲載)の他に搭乗待合室、手荷物受渡所に各2個所あります。
沖永良部空港から車で約15分/和泊から車で約2分。
沖永良部島の北東岸に位置し、島の玄関口となるのが和泊港となります。
マルエーフェリーとマリックスラインが着岸しています。
発券所の筆記台は車椅子でも容易に筆記できるよう作られています。
沖永良部島にあるホテルシ―ワールドは、沖永良部空港から車で約10分、フェリーが発着する港にも近く便利な場所にあります。レンタカーも借りられるので観光やビジネスに最適なホテルです。
飲食店も近くアクセス良好です。
ビジネス・観光・ダイビング客等で1年を通して利用客が多く、沖永良部島の最南端に位置するホテルです。
町の中心部にあり目の前が海できれいな景色を見られます。
展望浴場やサウナ付大浴場で心もからだもリフレッシュできます。
15世紀の島主「世の主加那志(ヨノヌシガナシ)」の琉球式墓です。
墓は石門で囲まれ、中には王様と奥様、子や家臣たちの骨壷が安置されています。
独特の雰囲気がある神聖な場所で、鹿児島県指定文化財に指定されています。
米と黒糖を使用した蒸留酒で沖永良部島特産黒糖焼酎に「天下一」や「をちみづ」があります。
特有の香りと少しの甘みがありさわやかさを感じます。
奄美黒糖焼酎は、黒糖を主原料にして奄美群島(奄美大島、加計呂麻島、与賂島、請島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)の8島にだけ製造が認可されている焼酎です。
香り・こく・うまみがあり、ロックやお湯割やカクテルなどが楽しめます。
芭蕉布は、芭蕉科・糸芭蕉の茎の繊維を使った南西諸島の伝統的な織物です。
糸芭蕉の原木栽培から織に至るまでの、すべての工程を手作業で行い、染料も島の草木だけを使っています。
芭蕉繊維は、軽くて涼しい夏の最高の衣類、インテリアです。
オーナーが自ら海に潜り獲ってきた伊勢海老や夜光貝など新鮮な海の幸を提供する島の海鮮料理屋です。
店の中には伊勢海老、アサヒガニや夜光貝靭などのいる大きな生け簀があり、目でも楽しめますので、ぜひ沖永良部の海の幸を堪能しにお越しください。
ジョッキョヌホーは、集落の人々のかつて水源として、また集いの場として活用されていた。
平成の名水で100選にもえらばれています。
この島は、隆起珊瑚礁でつくられていて、水資源確保も難しく、高い山もなく、その中で、湧水地が当時のまま現存しています。