昭和16年6月、沖縄への派遣兵士4600人余りが乗った「富山丸」が亀徳沖合3kmの海上で撃沈されて3700人余りの兵士が戦死しました。
その3か月後の9月、今度は本土への疎開船「武州丸」に乗った徳之島の婦女子160人余りが十島村付近で潜水艦の攻撃を受けて亡くなりました。
その2つの慰霊碑が向き合うようにして建っている公園です。
松原集落の人達の全面的なボランティアによって作られた「松原闘牛場」。
大会には幼児から高齢者までが詰めかけ、毎年徳之島の一番強い牛を決める三大試合を堪能できます。
島内最大規模の直売所です。
島の特産品はもちろん、旬の野菜や果物黒糖をはじめとした特産加工品や精肉、鮮魚も扱っています。島に住む腕自慢の方による陶芸作品や木工品、手芸品やアクセサリーも取りそろえ、また徳之島の各種おみやげ品や徳之島関連書籍も充実しています。
徳之島、天城町の当部(とうべ)集落にあり、空き民家を整備してできた喫茶店です。
大自然のふれあいや癒しを求めるお客様に、島の食材をたくさん使った手づくりの料理やお菓子をいただけます。
店舗前の駐車場とバリアフリートイレを使用できます。
営業は土日のみですが、事前にお問い合わせ下さい。
徳之島の新たな交流広場・健康増進施設として平成20年8月にオープンしました。
長寿と子宝のまち(島)をこれからも健康長寿の島として次世代に引き継ぐために、様々な健康プランが用意されています。
プールや温泉、ジムもあり、一日ゆっくり過ごすことができます。
2021年に再整備され新しくなった花徳闘牛場は、観光客と島民・闘牛文化の交流する場。
闘牛場は、直径18メートルから22メートルに拡張。
観客席はコンクリート製となり、夜間照明や車いす対応の多目的トイレも完備されています。
徳之島の歴史・文化・自然・伝統工芸などを、豊富な展示と貴重な資料で学べるスポットです。
他にも郷土のあゆみ・歴史・先人,自然・山・海、収蔵庫保管資料その他、闘牛・〈横綱〉朝潮太郎・徳之島史跡などたくさんの写真や展示品が紹介されています。
クルーズ客船「にっぽん丸」も接岸できる立派な岸壁があり、奄美海運の定期航路が寄港する平土野港の待合所です。
徳之島町亀津の中心にあります。
観光やビジネスに最適なホテルで、室内は明るく清潔感のあるお部屋で快適にお泊りいただけます。
1階はファミリーレストランもあり、繁華街や亀徳新港も近くとても利便性の良いところです。
トイレは館内になく、各部屋のトイレになります。
徳之島空港は奄美群島にある離島空港のひとつで、鹿児島・奄美大島・沖永良部の各空港からの定期便が就航しています。
島の周辺にはダイビングスポットも豊富で、レジャーシーズンは多くの人が空港を利用します。