場所は徳之島町亀津にある生涯学習センターの3Fにあります。徳之島の生活や、歴史・文化に触れられる場所です。
たくさんの展示物や貴重な資料で学べる伝統工芸作品など、目で見て、手で触れて、体で歴史を感じられるところです。入場料も無料で地元の子供たちも気軽に足を運び学習できる施設です。
島内では初めて見学ルートを整備した工場で、黒糖焼酎の製造工程を見学できます。
工場見学は2階ですが、1階の通路からも中を見ることができます。
試飲ができる販売コーナーもあります。
徳之島空港より車で約40分、亀徳新港より徒歩10分
街の中心に位置し、ビジネスや観光の拠点として、また大宴会場等もあり、個人から団体までお楽しみ頂けます。
正面入口は段差がありますが、裏の入口にはスロープがあります。
「ユイの館」は天城町の歴史・民俗・産業などを紹介しています。
島の文化や野生動物・昆虫の剥製も展示もあります。
2018年大河ドラマの主役である西郷隆盛と徳之島の関係を記したコーナーもあります。
駐車場は近隣の施設と共同になります。
特別天然記念物アマミノクロウサギの様子を動画で見ることができる施設です。小屋には固定式カメラが6台設置されており、毎日24時間録画しています。また、剥製や関連書が展示されているほか、餌になる植物の植栽地もあります。
アマミノクロウサギは「生きた化石」とも呼ばれ、生息地は世界中で徳之島と奄美大島のみです。施設の利用希望の場合は、事前予約が必要です(利用予定日の1日前まで。平日のみの対応)。駐車場横にバリアフリートイレが完備されています。
海に面して一面の緑が広がる公園です。トイレシャワー、キャンプ場や野外炉などが備えられています。
手々浜に沈む夕日は島で一番美しいとの声もあります。
駐車場からスロープがあり、バリアフリートイレも完備されています。
樹齢300年のソテツの群生地にできたトンネル状のアーチです。集落の暴風等の対策で植えられたソテツの枝が交差して、自然にアーチを作り上げました。200m以上続くソテツトンネルを抜けた先には「金見崎展望所」があります。
トンネルは車椅子でも行くことができますが、トンネル出口が階段です。展望所には車で行くことができ、バリアフリートイレもあります。
隆起したサンゴ礁が季節風や荒波によって浸食されてできた奇岩や断崖のことを、当地では「犬の門蓋(いんのじょうふた)」と呼んでいます。
駐車場から遊歩道を海に向かって下っていくと、2つの洞門が眼鏡をくり抜いたように見える「メガネ岩」があります。長年にわたる浸食によってつくられた奇岩の一つです。
駐車場横にバリアフリートイレが完備されています。
ムシロ瀬(むしろぜ)は、徳之島北端の海岸線に続く花崗岩の岩棚です。隆起したサンゴ礁や石灰岩が多い徳之島には珍しい場所です。岩棚の巨岩が、ムシロ(藁やイグサを編んだ敷物)を敷きつめたように連なっているというのがその名の由来です。
トイレや遊歩道も整備され、駐車場の近くには車椅子でも利用できる展望デッキが設置されています。展望デッキからの景色は、青い海に白い花崗岩の美しいコントラストが映えます。
徳之島の東岸に亀徳新港(かめとくしんこう)待合所があります。
乗降船の際、ターミナルビルへのアプローチ部のスロープの高さが、そのときの潮の満・干によって、不便なときがあります。
1階に観光案内所、2階に徳之島役場おもてなし観光課があります。
バリアフリートイレは1階2階にそれぞれあります。