喜界空港は、喜界町が管理する場外飛行場として、島の西海岸沿いに設置され、その後、県に移管され滑走路長1,200mの空港として利用されています。
喜界島に大正5年創業の奄美群島で最も老舗の蔵です。
サトウキビの有機栽培から焼酎造りまでを一貫して行っています。
試飲の体験もできます。
空港・港からは約15分、喜界島の拠点としてビジネスや観光に絶好の環境に位置しています。
サウナ・大浴場も完備され、レストランからは船の出入港など町の夜景も楽しめます。
保元の乱で伊豆に流された源為朝は1165年、琉球に渡る途中で平坦な緑の島を発見した。その際、住民の有無を確かめるため船上より矢を放ち、地面に刺さった矢を抜きとると、そこから清水が湧きでたと伝えられている泉です。
喜界島空港から約20分のところにあります。
長さの短い鍾乳洞ですが、入口は広く、ガジュマルの木のツルから、光が差し、神秘的な大きな空間になっています。
また戦時中軍の基地に利用されたために、一部鍾乳石などを取り除いています。
喜界町埋蔵文化財センターは、町内埋蔵文化財の保存・普及啓発活動や調査・研究に関する事業をしています。
常設展示には「城久遺跡」(ぐすくいせき)出土品や近年の調査で出土した出土品をはじめ、町内の縄文時代~中世からの出土品を展示してあります。
喜界島の農産物及び加工品の研究開発・販売がおこなわれています。販売コーナーで喜界島の特産品が買え、カフェでランチもできます。
センターの裏は、日本最大の蝶であるオオゴマダラ蝶の保護繁殖施設で、見学ができます。
専用駐車場からはスロープがあり、センター内にはバリアフリートイレもあります。
阿伝集落にはサンゴの石垣が多く残っています。集落の道には台風の被害を防ぐため、高く積まれたサンゴの石垣とガジュマルの木が続いています。シマあるきコースのひとつにもなっています。
駐車場横にバリアフリートイレがあります。
遊具のある芝生広場と散策用の桟橋や散策路のある、広い海浜公園です。
奄美民謡の悲恋物語「塩道長浜節」の舞台となった場所で、石碑が立っています。
車椅子用トイレや広い駐車場が整備されています。
手久津久の巨大ガジュマル」は喜界島で1番のパワースポットです。
高さは17.7m、幹周りは16m、枝張りの直径は42mの大きさにたくさんのパワーをもらえます。
自然の豊かさを感じながら癒される、そんな島民の憩いの場です。